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●戦略型脱出サバイバルゲームZoLa メイキング10

●敵の要素2

 エリアの数に対してグローの数をどうするのか。そもそもエリア数も未定である。パッケージに入るカード枚数は101枚が限界なので、エリア数はおのずとのその半分以下という事になる。他要素も未定である事から、カードはそれなりに使うだろうと予想し、30エリアを目標に、まずは設定してみる。

 このエリア数ならグローは6匹は最低必要と予想を立てる。まだ戦闘ルールは未定だが、グローの最低攻撃力を1とした場合、合計でも6は喰らう事になる。

 また出現位置が偏った際、大分脅威度が下がる事から、エリア数が多いという判断になり、さらに10削って20エリアとした。グローの数も6から3に削減、逃げ回る緊張感と対応もなんとか可能な時間が稼げそうと、一旦これで作り進める事に。






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●戦略型脱出サバイバルゲームZoLa メイキング9

●敵の要素

 アイテムとエリアの要素を決めていくうちに、グローから増殖や感染する要素をなくす事に。理由は単純で、それを載せるだけのレイアウトが難しそうだから。カードの種類を増やす事で再現可能だったが、そろそろカード数も気にしなければならず、安易な方法は避ける事にした。

 グローの登場をどうするべきか。戦略が重要なゲームなので、単なるびっくり箱では興覚めである。「いるかも?」と考える事が出来、いた場合事前に対処が可能で、いない場合にはそれなりのペナルティが発生しないと、戦略要素にはなりきらないので、以上を踏まえて、エリアに隠れている、というシチュエーションとなった。

 そうなる事で、エリアを探す事がメインの行動になるので、そうなるゲーム上のルールが必要となった。そこで出てきたのか、「必須アイテム」という要素である。これを探す最中にグローが出てきてしまう可能性が出来上がった。

 エリアにアイテムを隠す要素から、カード枚数は最低でもエリア×2で、同じエリアに対し繰り返し探す行為を避ける為、実際にエリアカードの下にアイテムカードを隠す使用にした。






●徐々に進める

 今日は新規ゲームのベースアイデアについて進めていく。本当にわずかに。あとZoLaをプレイ。やり始めると時間がかかるので、並べただけだが20分かかった。おかげでいい出来な気がする。でもまだビルドモードは工夫できそう。サプレスパージの事とか考えると、さらに複雑になるけど、まずは安全性からかな。

 それとネット注文ありがとうございます。今日も発送いたしましたので、到着後楽しんでいただければと思います。






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