●雑記
トイレが壊れた。
新築で入った賃貸マンションだが、
もうそれなりに時間がたったためか、
トイレのウォシュレットを使用すると、
水漏れがするようになってきた。
初めて気づいた時には床がびしょびしょで驚いたが、
落ち着いてよく観察してみると、
吹き出す前の
水をためる所から漏れているような感じだった。
そこがどういう構造になっているのか分からなかったが、
タンクでもあるのか、
最初の使用時には漏れ出さず、
ある程度使用していくと漏れるようになり、
更に使用時間が進むと漏れる量が増えている気がする。
取り合えずバケツを受け皿において、
漏れてる付近の構造を調べると
どうやらキャップの交換ができるらしいことを知る。
ふむ。
しかしいくら調べても
設置しているトイレの型番のキャップが見つからず、
取り合えず手に入る唯一の物を購入。
届いたので交換をしようと、
元のキャップを抜く。
勿論バケツがあるから
水が大量に漏れても大丈夫と思っていたら、
勢いよく吹き出し、
バケツを飛び越え放水。
慌ててバケツを持ち上げ
残りの水を全て受けきると、
漸くキャップの交換となったが、
はい、
無理でした。
当然型番が違うのではまらない。
一緒にしておいてくれないかな。
キャップに特殊性はないだろうに。
しょうがないので
管理会社に連絡をしたら
メーカーから修理の人を送ってくれるとの事。
念の為、金額の有無を確認すると
無料だという。
ほっとした。
素早く対応してくれて
修理も無事終わった。
どうやら原因は
ウォシュレットを発射する前に
温水にする為のタンクがあり、
そのタンク自体が破損していたという事らしい。
繰返し熱して日枝手を繰り返すので、
劣化しやすいということか。
それを交換した後、
念入りに問題が無いか修理の人が確認して、
作業は終了した。
エアコンの清掃業者もそうだけど、
自分が知らない職業の話を聞くのは楽しい。
離すのが苦手な人には
迷惑な事だろうが。